2023年11月から全国10カ所で「成長期のスポーツ障害予防・指導者講習会」を開催！

2012年から始まった「成長期のスポーツ障害予防・指導者講習会」（主催：全日本軟式野球連盟、後援：運動器の健康・日本協会）。今年も（2023年）11月から来年の2024年１月にかけて、全国の10地区で開催します。

この講習会は、主に成長期の少年野球の指導者を対象としており、前半にスポーツ整形外科医が「成長期のスポーツ外傷予防」（座学）を講義し、後半には理学療法士が「コンディショニング」（座学30分）と「ストレッチの実技指導」（実技60分）を行っています。

これまでに1万人以上の指導者がこの講習会を受講しており、成長期の野球少年への適確な指導につながっています。

2023年11月〜2024年１月開催予定は以下のとおりです。